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  皆さんこんにちは!そして初めまして。3年目のべらんだと言います。       まさか自分がブログを書く日が来るだなんて思いもしませんでした。 自分の書いた文章が世界中に公開されるってなんだか不思議ですね〜。        お初ということでざっくり自己紹介をしますと、文学部で専攻は哲学、〇執は寮務部、部活は美術部、やってた習い事はヒップホップ。    おっと、つい「う」で韻を踏んでしまいました。文学部の職業病でしょうか。もしくは微かに流れるヒップホッパーの血が騒いでしまったのでしょうか。まあ与太話は置いといて。    今回はちょっと過去の話になりますが、私のやってたPT活動について紹介しようと思います!    まずPTってなんぞや?って話ですが。   PTはProject Teamの略で、ざっくり言うとやりたい人が集まって一つのことやろうぜ!っていうグループのことです。    ものによりますが、基本的に内容はなんでも(なんでも!?)OK。前から読んでくださっている皆さんは、他の記事で聞いたことがあるかもしれませんね。    で、私がそのPTというのを立てて何をしたかというと、ずばり   ♫♫♫合唱♫♫♫ でございます。    だって、楽しいじゃん。歌うの。    あとは普段寮歌を腹から声出して歌ってる寮生なら、いい合唱になるんじゃないかと思ったんですね。    そんなこんなで寮内をまわって声を掛けたら、40人くらいの人が集まりました!    歌う曲は意見が割れましたが、投票の結果「怪獣のバラード」に決定。他も結構中学生の時とかに歌った懐かしソングが人気でしたね。COSMOSとか。みんな若かりし頃に戻りたがっているのかもしれません笑。    ちなみに、今回の「怪獣のバラード」はなんと指揮者・お嬢(2)が編曲もしてくれて、オリジナルのアレンジが入った楽譜です!    楽譜の編集や練習用音源は、音楽経験の豊富なかみそーさん(6)が楽譜ソフトを巧みに操って用意してくれました!    日程調整をして、猛練習すること3週間。   ↑練習後、ティロ(3)がバイト先で貰ってきたおはぎを皆で分け合う場面も。     いざ、本番!!!     ちゃんと衣装を揃えたら、中々の一体感! ネギさん(いたら6)のピアノ伴奏と共に歌声が響き渡ります!   ↑おつかれ〜。ということで本番後にパシャリ。     というのが去年の1月にあった冬フェスでの一幕でした。   本番で歌うのはあっという間だけれども、その一瞬のために頑張るのって 青春ですよね。楽しかったな〜。   合唱って1人じゃ絶対できないことだし、皆で曲を作り上げるっていう感じが良い。   最後に、指揮と編曲を担当してくれたお嬢(2)へのインタビューをもって終わりにしたいと思います!   ↑ポーズがサマになってるおJ(2)   Q. 大変だったことは? ―練習期間が年末年始と被っていたりでなかなか人が集まらなかったこと。なぜか間に合った。   Q. 楽しかったことは? ―みんなが指揮どおりに表現してくれるようになっていって歌声が揃っていったこと。寮生らしい迫力もある澄んだ声を指揮台でぶわぁっと浴びていました。   Q. 編曲時のこだわりは何かありますか? ―メロディパートが4パート均等になるように、三声譜をベースに四声譜のアレンジの好きな部分を盛り込みました。私のイメージをカミソーさんが神スキルで現実にしてくれた譜です。   Q. 最後に一言あればお願いします! ―はじめ誘ってもらったときは歌う側をと思っていたのですが、べらさんが「合唱やりたいなぁ、絶対みんな歌上手いよ、うひょひょ」と目を輝かせて人集めをしているのを見て、「私もべらさんと合唱作る側に回りたい!」と思い、指揮に立候補しました。    人が集まらない時期も工夫してスケ管やまとめ役やってくれたべらさんと、私と何回も譜面修正のやりとりをして曖昧なイメージを形にしてくれたカミソーさん、高バランスのソプラノ、なぜか音取りできているアルト、特訓したテノールに、たった2人なのに図体と声のでかいバス、そして高熱のネギさん、回を重ねるごとに全体の完成度が上がっていって、また上達をみんなで共有できて、最高でした。ほんと楽しかったです。ありがとうございました。    ありがとうございました〜!    そうそう、伴奏のねぎさん(いたら6)は本番高熱を出しながらも最後まで完璧に弾き切ってくれたんですよね。 お嬢も部活や研究室で超多忙な中、色々指導してくれてありがたかったです!    こうやって様々なバックグラウンドや経験を持つ人達が集まって、自由にやりたいことを実現できる環境ってすごく貴重だと思うし、それがこの寮の魅力の一つだと思います。    なんてちょっといい話風にしたところで、今回はこの辺で。次は逆にゴリゴリのメタルロックとかやってみても楽しそう。それでは!     文責:ドンキの足つぼサンダル履き始めたらなんか調子が良い気がするべらんだ(3)