スペインターン-生命の上に立つ-

 

お初にお目にかかります。一年目のとりにと申します。

初ブログです。恥ずかしー。

今回はね、炊務部インターンについて書いていきたいと思います。

このインターンは簡単にいうと、本来執行部でも炊務部でもない寮生が炊務部に派遣されてスぺができるまでの流れを全部体験しちゃおうというものです。インターン生はとりに、盛、堀、ゼンリー、後山中です。全員ピカピカの一年目。

先ず初めにメニュー決めです。

ぼくは隊長をとったのでメニューを考えることができました。そうだあれ食おう、棒棒鶏だ!

しかし!ここで「まった!」がはいる。そうゲスミン(3)から、「棒棒鶏だけで飯は食えない。」と。スぺでは大量に飯を食わねばならない、飯との相性は超重大留意事項だ。そうしてメニューに青椒肉絲が加わった。

次に買い出しです!この日は9:00集合だったのですか…あれ?インターン生、私と盛しかいなくね?寮生朝に弱すぎる。

さぁさ次です。そうだね、スぺ作業だね!日曜日が潰れます。青椒肉絲の肉とピーマンを細切りにします。120個のピーマンと6kgの豚肉がインターン生に襲い掛かる!

ピーマンをひたすら細切りにする堀(1、手前)ととりに(1、奥)

 

なかなかのデス作業です…堪えますね。

 

左から堀(1)吉家(1)盛(1)作業中も盛り上がっている。

 

調理を終えたらいよいよスぺ配布だー!!

配ってわかるけど等分するの難しい。結構余らせちゃいました…。でも隣の現役炊務部太洋(1)はきっちり余らせず配ってた…。炊務部員すげぇ…。

 

配布中の様子。左から太洋(1)、山中(1)、盛(1)、堀(1)

 

スペインターンはざっとこんな感じでした。これを毎週やってる炊務部すげぇ、すげぇよ。配った後に「美味しかった」とか言われるとスゲー嬉しかったのでごはんを作ってくれてる人に感謝するのを忘れちゃいかんなと思いました。いい経験だった~。

 

では

 

文:病院の待ち時間長すぎるとりに